僕の仕事でモヤモヤを抱えた時の捉え方を
教えるよ！
仕事をしていれば、誰しもモヤモヤした気持ちになる時はりますよね。
モヤモヤと言っても、ストレスなのか？不安なのか？何なのか分からない漠然としたモヤモヤだったり様々だと思います。
そんなモヤモヤってどうやって出てきて、それをどう捉えればいいのか？
捉え方によっては、どれも大したことでは無かったりするので、僕なりの捉え方、吹き飛ばし方についてお話します。
そもそも、仕事でのモヤモヤって何で生じる？
仕事って本当に色んな事がありますよね。
仕事が多すぎる…
仕事のやり方が分からない…
ノルマがきつい…
嫌な人がいる…
今上げただけでも色んなものがあって、全て上げてたらキリがないですよね。
でもこれはどれも起こっても仕方ない事だと思います。
会社という組織の中で多種多様な人間がいて、仕事をするにはコミュニケーションは絶対に必要です。
そんな中でのどの人間とも「気が合う」なんてあり得ないし、結局はみんな自分の世界を生きています。
そして仕事はビジネスなので、誰しもに公平ではありません。成果を上げた者が評価をされるものです。
また、仕事はものすごい種類の仕事がありますし、何かのきっかけで、とある仕事をする事になるのだと思いますが、それも巡り合わせだったり、やってみないとその仕事の難しさも、面白さも分かりません。
ましてや、就職という10代後半から20代前半にかけて初めて出会ったもの同士が関係を築いていくわけです。
そんな環境であれば、仕事でのギャップや違和感、人間関係によってストレスが発生するのは、ごくごく当たり前の事なのだと思います。
仕事でのモヤモヤは実は大したことではない
上記のモヤモヤの一つ一つ何が原因かを分析していたら、また取り留めのない感じになるので余計にモヤモヤが増える、なんて事もあったりしますし。
そこで考えたい捉え方として、まずは「仕事で生じた全ての事は仕事の世界で起こった事」と認識したいです。
仕事の中で起こることは、全て仕事の時間の中で起こっています。
別に世界全体の中で起こっているわけではないし、プライベートの時間で起こっているわけではありません。
どうしても仕事の中で起こった事は、かなり重大に思えてプライベートな時間にもその事ばかり考えてしまったり、「あ～世界の終わりだあ」くらいに考えてしまう事もあるかもしれません。
でも冷静なって考えてみると、結局は仕事という狭い世界の中で起こったこと。
物凄い数の仕事や会社がある中の、たった1個の世界で起こっている事。
そして多くの人が、それぞれの仕事で同じような悩みを抱えているという事。
自分だけではないんです。ごくごく当たり前にそれぞれの仕事世界で起こっている事なんです。
仕事は人生にとって大切なモノだし、僕はできる事なら仕事を楽しみたい！という思考ですが、とはいっても仕事は仕事。
人生の一部でしかないと思います。
もちろん仕事を見つけるのはある一定のハードルがありますし、簡単な事ではないですが、仕事が全くないかというと仕事はある時代です。(以下の記事も参考に参照)
なので、あまり重く受け止めすぎず、当たり前に誰しもにある事で、仕事はそんなもの。
そしていざとなれば仕事はある！と捉えられると気持ちが楽になるとは思います。
それでも「やっぱり嫌な事を考えちゃう…」という方は以下内容をご覧ください。
楽しい、幸せな事を考える【時間がもったいないから】
仕事をしていれば、日々色んな事があると思います。
でも一つ一つ気にしていてもキリがないし、プライベートな幸せなはずの時間まで奪われるのは勿体ない。
自分の時間を大切にするためにも、仕事であった嫌な事モヤモヤを押しのけて、無理やりにでも楽しくて、幸せな事を考える。
だってもっと大切で目を向けるべきコトがきっとあるのだから。
他の選択肢を探しておく【精神の安定の為】
別の仕事や会社の選択肢を探しておく事です。
これは、転職をするという事ではなく、他の選択肢もあるぞ、と思えるようにしておく事で、精神の安定を保つ為の事です。
自分が今いる環境しかない、と思ってしまうと不安とここから抜け出せないという恐怖とで、悪循環になります。
もっと視野を広く、ラフに求人情報をチェックする時間を定期的に作ったり、人脈やコネを作っておくというのも重要だと思います。
僕も転職してまだそんなに経っていないですが、自分の市場価値を知ったり、選択肢を持っておくために上記は意識して行っています。
まとめ【仕事で起こったモヤモヤを重く捉えない】
仕事では色々な事があって当たり前、と認識をした上でそれはあくまでも、仕事の世界の中で起こった事、と理解する事。
仕事は大切だけど人生は仕事だけではないし、俯瞰してみたら仕事以外の世界や幸せな時間がある事。
こっちに目を向ける方が建設的だし、何より自分がハッピーだと思います。
仕事で起こったモヤモヤはあまり重く捉えずに、人生このくらいの事はよくあると考えて、本当に目を向けるべきコトに集中できるようにしていけると良いのは、と僕は思います。
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