30代既婚者の転職経験者が語る!既婚者が転職前に考えるべき事と転職活動で抑えるべき事。

転職

僕は30代前半の会社員です。

2022年の5月に転職をしました。

転職をする際って、迷うべき事、考えるべき事が山ほどありますよね。

僕も、相当モヤモヤと考えたと思います。(ぶっちゃけ今も)

「転職を考えているけど、一歩踏み出せない・・・」

特に結婚されていて家庭があると、転職には慎重になると思います。

当然自分一人では決められなかったり、転職を躊躇することも当然あると思います。

結論としてこのブログは、「転職を踏み出してほしい」と思って書いています。

ただ、決して転職を強要する内容でもありません。(笑)

でも、転職が人生を好転させてくれる事はあると思うので、転職という選択肢を捨ててほしくないな、と思っています。

実は、僕も結婚していて転職に際には、家族に迷惑はかけられないと思っていましたし、

それが、歯止めをかけ「本当に転職することが正解なのか?」と思い悩むこともありました。

そんな僕が、実際に転職してみて、既婚者が転職をする際にすべき事と必要な考え方をまとめてみました。

転職は重要な決断!既婚者の転職は家族にも関わること

転職は人生にとっても、重要な決断です。

特に既婚者の場合は、収入や待遇、勤務時間の長さやお休みの数、長く勤められるのか、出世は見込めるのか等、さまざまな点が重要になってきます。

まずは、家族にとっても大きく関わる事だという事を理解しましょう。

考える人
考える人

大事だよね。でも何から考えよう・・・

そして、自分にとって、家族にとって優先すべき事は何、なのか明確にしましょう。

「給与」なのか「時間」なのか「お休みの数」なのか、これを決めた上で転職活動を進めていけると良いのではないでしょうか。

転職に後ろ向きな感情を持ちすぎない。人生を好転させるイメージを持つ

家族に迷惑をかけない事は大事ですし、家族の理解があって始めてできるのが既婚者の転職です。

ただ、ここで伝えたいのは、転職に後ろ向きになりすぎて結局タイミングを逃してしまう、という事はあってはいけません!

リスクを考えることも必要ですが、転職をして生活、そして人生を好転させる事ができるイメージを持てるのであれば、「既婚者だから安易に転職はできない」と考えすぎずにチャレンジすべきと僕は思います。

既婚者の転職活動、抑えるべきポイント3選‼︎

◆抑えるべきポイント
  • まずは、「待遇」を落とさない前提で
  • 周りの人にアドバイスを貰う
  • 転職活動を日課に!転職活動にかかる時間を確保する

①まずは、「待遇」を落とさない前提で

最初から、今の給与や待遇を維持するのは難しいと考えずに、まずは給与も待遇も落とさない前提で活動をしましょう。

あえて待遇を落とす必要はありませんし、実際に転職活動をしてみて色々見えてきた時に考えればいいと思います。

②周りの人にアドバイスをもらう【客観的目線を】

大事なのは、自分だけで決めないという事です。

もちろん最後の判断は、自分が行います。

ただ、自分一人では見えない所を誰かに補ってもらうのです。

これはかなり重要だと思っています。

やっぱり、自分一人で考えると、その一つの答えにしかならなかったり、

そもそもその行動が正しいのか、どうなのか分からないまま突っ走ってしまう事ってあると思うんですよね。

それを防いで、いくつかの選択肢や目線を持って考えていけるように、家族でも、友人でも、周りにいる頼れそうな人でも、誰しもを「先生」くらいに思って素直に意見を聞いてみる事が重要です!

転職活動をルーティン化!転職活動にかかる時間を確保する

そんなの当たり前でしょ?という内容かもしれませんが、

いざ、転職活動をやろう!と思った時ぶち当たる壁として、「時間の確保」があります。

特に既婚者ともなれば、家族との時間も必要になりますよね。

これを想定して、あらかじめ時間を確保するのです。

困った君
困った君

「時間ができたら、その時間で・・・」

モル
モル

それだと、「なあなあ」になりがちですよ!

予めどのくらい転職活動に時間がかかるのかを計算して、日々や週に落とし込みをしましょう。

例えば、この移動時間に、スマホで転職サイトをチェックできるな!とか

毎週この日は比較的余裕があるから、19時30分からなら面接を設定できそうだな、と1日だけ面接日として設定をしたり。

要は、1週間のスケジュールの中に転職活動で必要な時間をセットしてしまうのです。

転職活動も仕事と同じくらい重要な事です。仕事同様、日常に取り入れていきましょう!

まとめ『転職は人生にとって重要な行動』

既婚者にとって、転職したい気持ちがあっても、迷ったり、一歩踏み出せない事情があったりもするでしょう。

迷い、考えた結果、転職をしないのはもちろんアリですし、転職しないことで結果的に「良かった」となるかもしれません。

ただ重要なのは、転職は選択肢を広げ、可能性を広げる事ではあると思います。

「可能性ばかりに目を向けすぎではないか」

と思われる部分もあるかもしれません。

それでも、時には「思い切り」も重要です。

何かが「重い足かせ」になっているのであれば、自分の可能性を狭めないように以下の実践からスタートしてみてはいかがでしょうか?

◆抑えるべきポイント
  • まずは、「待遇」を落とさない前提で
  • 周りの人にアドバイスを貰う
  • 転職活動を日課に!転職活動にかかる時間を確保する

皆さんの、人生が輝いていきますように!!

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