仕事をしていると様々なストレスがありますよね。
・仕事内容や上司や同僚などの人間関係
・給与や休日の数について
・何だかよく分からないけどストレスがたまっている
・行きたくない飲み会
などなど、ほんとに様々ですよね。
でも結論としてお伝えしたいは
仕事のストレスはあって当たり前！誰しも、どこにいてもストレスは発生する！
という事です。
ストレスは強弱はあるものの、誰にでも、どこにいてもあるので、あまり気にする事ないものだよ〜
というのが僕が伝えたい事です。
ではそんなストレスをどう捉え、向き合っていけば良いのかの、「ちょっとしたコツ」をお話ししたいと思います。
ストレスがあって当たり前の理由
ストレスは、どこにいても発生するものですが、
特に会社のような組織では、様々なバックボーンを持った人たちが共同で時間を共にする場所です。
人それぞれ、考え方や価値観、物の見方まで違います。
でもこれって当然ですよね。
生きてきた環境がみんな違っていて、誰一人同じではないからね
なので、意見が合わなかったり、自分では絶対にしない！という事を平気でするような人がいたりするかもしれないですが、それって仕方ない事なんですよね。
それだけ「多種多様」な世界なんです。
これって別の種類の動物どうしだったり、国籍が違う人どうしだったり同じような事だと僕は思います。
もし国籍の異なる人たちが共同で生活するとなれば、
当然文化も考え方も価値観も違いますし、「国籍が違うんだから仕方ない」となんとなく
理解できますよね。
そして「海外に行った経験を通して、別の国の文化や価値観を学んだ」と
自分の「良い経験になった」と前向きに理解できますよね。
それとこれとは、全然違くねーか？
そう思うかもしれませんが、種族や国籍が同じでも、そもそも「全然違う人間」なんです。
複数人が共同で何かをする場は、そういうものだと、と理解できると違った目線で見られるかと思います。
ストレスは一種類ではない！どこに行っても何かしらストレスは存在する
ストレスって、一言で片付けられがちですが、ストレスって大小様々ないろんなストレスがあって、
それが積もり積もって大きな、そして粘り強いものになるんだと思います。
僕自身も、かなりストレスが溜まっていますが。笑
でもストレスをそのまま感じて、イライラしたり、落ち込んだりするようでは面白くないので
「お、たまってきた〜！きたなストレス」くらいに捉えるようにしています。
どこの会社にいっても、どんな状況でも、環境でも何かしらのストレスは存在します。
「意志」を持たないと、感じるがまま、ストレスに侵略されてしまうので、
出来るだけ意識して、キャッチしない＆リリースする事を
意識して行けるといいですね。お互いに、ですがね。
ストレスとうまく付き合っていくには？と言われるが実際どうする？
「ストレスとはうまく付き合っていく事が大事」とは言われるけど。
意志を持たないとストレスはたまる一方だよ
意志？それってどうやって持つんだ‼︎
と考えている方も多いのではないでしょうか。
ストレスは目には見えないし、同じ事象に対して、感じている人、感じていない人がいたり、ストレスを感じていないと思っていても実は、ものすごい身体に負担がかかっていたりもしますよね。
「蔓延るストレスをどうにかしたい」
でも結局これって「捉え方」なんですよね。
言い換えれば、「意志力」ですかね。
どう捉えるかって結構意志が必要で、自分の抱いた感情に流されるだけでは、その感情の言いなりで
どんどんストレスを吸収しちゃうんですよね。
「感情の奴隷にならない」
ストレスをためない、受け付けないようにするのは、自分の努力が必要で、意志を持たないと中々できないと思うのです。
感情の奴隷にならず、ストレスを受けつけないでシャットアウトできる心の持ちようができると良いですね。
ストレスはあって当たり前と先ほどお話しましたが、それでも僕もやっぱりストレスはためてしまいます（汗）
そんな時に、僕は以下の様な工夫でストレスを出来るだけ感じず、リリースするよう心がけています。
- ゲームのストーリーの一部だと思う
- 無の時間をつくる（サウナ、瞑想）
- 「会社」は所詮狭い世界、だと思う
１つ目は、ゲームのように日々の生活を「非日常」だと捉えることです。
これは日々の生活を楽しむための工夫です。
その名も、「人生RPG化計画」
日々の生活や人生そのものって、ゲームに近くない？と思うのです。
ゲームでもトラブルがあったり、敵が現れて戦ったりしますよね。
日々の生活も同じで、トラブルや敵（嫌な同僚や上司）が現れてそれらと戦うという意味では同じ点があると思いませんか？
２つ目は、「無」の時間を作ることです。
誰しも日常にあるストレスとか、情報量によって頭がパンク寸前。
それによってどんどん余裕がなくなっていったり、余計にストレスを感じちゃうわけです。
そんな時、「無」の時間が僕にとってはかなり大切です。
ストレス解消で運動をしたり、旅行に出かけたり、美味しいものを食べたり、
人それぞれ色々とあると思いますが、
ここでは、「頭を空にする」ことが僕は必要だと思っています。
それをするための僕のオススメは「サウナ」です。
最近は、サウナブームなんて言われるくらいうサウナが注目されていますが、まさに「整う」を通して精神安定を得ています。
暑いサウナに我慢して入り、水風呂で一気に身体を冷やし（我慢しただけってこれが爽快）
外気浴で頭をボーッとさせるのがルーティンですが、この外気浴の時間が最も重要で、
この時に目を瞑って「瞑想」状態になることで、意識的に頭を休ませる。
情報過多の時代、ストレス社会と呼ばれるくらいストレスの多い時代。
意識して頭を休ませるこの時間が、僕にとっては最高の頭のリラックスになっています。
その他にも、坐禅やウォーキングなどの有酸素運動でも頭は休まるらしいので、オススメです！
最後に３つ目は自分のいる場所（職場など）を狭い世界だと理解する事です。
これは「捉え方」になりますが、会社や職場日本や世界、宇宙から見ればとても狭い場所になります。
そんな「狭い場所」と分かっていながらも、皆んなその狭い場所の中での人間関係やストレスに悩んでいます。
たまたま自分がいる、その狭い世界の中で起きた事やストレスなんて、大したことではないし
もっと広い世界を見れば、どれだけ小さな世界に目を向けているんだ、という事が分かると思います。
職場にあまりに強いストレスがあるようであれば、即刻そこを離れる選択も必要ですが、基本的には、
「たった○○人の狭い場所で起こった、大した事がないこと」
と捉えられるといいと思います。
まとめ「ストレスは一生付き合う、人生に寄り添う？もの
ストレスは、甘く見ると身体を蝕む怖いものです。
でも・・・
「目には見えないし、あって当たり前、どこにいてもストレスはあるんだよ。」
「気にしたってしょうがないよ」
くらいにラフに捉え方を持っていけると、生活が楽になり、長くお付き合いしていけるのだと思います。
ストレスを感じるということは生きている証拠であって、自分にとって幸せな、充実した時間が他にあるからこそ、何かにストレスを感じるんだと思います。
前向きに、ストレスさんと仲良くしていけるといいですね♪
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